板橋区議会 2022-11-28 令和4年第4回定例会-11月28日-01号
「元始、女性は太陽であった」、女性解放運動の先駆者として知られる明治時代の作家、平塚らいてうが、雑誌「青鞜」の出版に当たって、創刊号に寄せた発刊の辞の題名です。平塚らいてうさんは、私が通った日本女子大学の大先輩でもあり、明治時代、欧米でも男女の不平等が当たり前だった当初から、当時の社会通念である旧弊な性的役割分担を改善すべく、さまざまな活動を通じて時代を切り開いた方です。
「元始、女性は太陽であった」、女性解放運動の先駆者として知られる明治時代の作家、平塚らいてうが、雑誌「青鞜」の出版に当たって、創刊号に寄せた発刊の辞の題名です。平塚らいてうさんは、私が通った日本女子大学の大先輩でもあり、明治時代、欧米でも男女の不平等が当たり前だった当初から、当時の社会通念である旧弊な性的役割分担を改善すべく、さまざまな活動を通じて時代を切り開いた方です。
また、多くの人を魅了し、ベストセラーを生んできた作家たちは、考える力や教養を得る手段としての紙を支持し、紙の教科書が伝えてきた教養主義の基礎が破壊されてしまうのではないかと懸念し、動画や音声は、現実感こそ得られるけれど、印象が画一化され、個々の想像力を阻害するのではあるまいかと疑問を呈し、教育の進歩ではなく、不要なサービスの提供になりかねないと言っています。
日本漫画家協会、漫画の作家さんたちが、または漫画の作成に関わるフリーランスの方々がつくっている協会でしょう。日本アニメーター・演出協会、そして報道では、インボイス制度が導入されることで、声優さん、漫画の声優さんの2割が廃業するという見通しまで出されていますよ。多くの団体、個人がインボイス導入反対を求めています。区はどのように認識していますか。
以前に、作家である五味太郎先生の本を御紹介したことがありました。昔は「かしこい頭と柔らかい体」が必要と言われていたが、今は違う。「かしこい体と柔らかい頭」が必要なのだと。私も本当にそう思います。
世田谷文学館は、リアルで楽しんでいただく企画展は、「ヨシタケシンスケ展かもしれない」などの大型展覧会二本と、話題の作家、作品を紹介する文学サロンでの展示の計三本を実施いたします。 一方、オンライン事業は、その点を生かした講演会やワークショップを開催し、時間や場所の制限を受けずに参加できる内容と仕組みを構築していきます。 それでは、二ページを御覧ください。令和四年度予算の内訳表でございます。
昭和三十七年に児童文学作家としてデビューし、「いやいやえん」「ぐりとぐら」「くじらぐも」などの作品を発表されました。日本を代表する児童文学作家、作詞家であり、その作品は世代を超えて読み継がれ、世田谷区の児童文学の発展及び子どもの健全な育成に大きく寄与されました。 最後に、同意第五号について御説明申し上げます。 丸山明宏氏は、三輪明宏のお名前で活躍されていらっしゃいます。
アドボケイトを学んでいる人の間ではよく知られたヤヌシュ・コルチャックというポーランドの小児科医、児童文学作家がいます。子どもの権利という概念をつくった先駆者で、世界で初めて児童福祉施設をつくった人物とも言われています。コルチャックの、「子どもは、だんだんと人間になるのではなく、既に人間である」「100人の子どもは100人の人間だ。いつかどこかに現れる人間ではない。
役者や作家、イラストレーターなど、全国で850万人とも言われる、フリーランスへの影響も深刻です。インボイスが導入されると、出演料や原稿料などの収入を控除なしに丸々10%を消費税として自ら納入するか、または収入の10%を差し引かれる、こういうことになります。
田端文士村記念館では、本年三月八日から七月二十四日まで河童忌・桜桃忌スタンプラリーとして田端文士村記念館と芥川龍之介に憧れた太宰治の創作の地である三鷹にある太宰治展示室三鷹の此の小さい家、そして、両作家の早熟な学生時代に拠点となった新宿区の歴史博物館が手を携え、協働企画展示を開催しています。
リアルで楽しんでいただく企画展は「ヨシタケシンスケ展かもしれない」などの大型展覧会二本と、話題の作家、作品を紹介する文学サロン展示の計三本を実施します。一方、オンライン事業はその利点を生かした講演会やワークショップを開催し、時間や場所の制限を受けずに参加できる内容と仕組みを構築していきます。
翻訳もこれはこれで非常に意義があるかなとは思うんですけれども、それと同時に、やはり日本の作家、先ほどの目標の2つにクリエイターの支援ということを挙げられていたと思うんですね。ですので、日本の絵本作家のクリエイターを支援するという意味で、いわゆる板橋区絵本大賞というのをぜひ検討したらいかがかなと思うんですが、いかがでしょうか。
「絵本のまち板橋」のシンボルである中央図書館を中心とし、図書館ボランティアによるおはなし会や地域の絵本作家による原画展、大学と連携したワークショップなどを実施する予定であります。また、出版社と連携をいたしまして、絵本の人気キャラクターを使用した工作コーナーや、フォトパネルの設置などにより、絵本の楽しさを身近に感じていただけるような体験づくりを企画しております。
ただし、生活、教養、学習、調査研究及び娯楽、趣味に資するものや、地域の著名な作家の作品などについては一部収集の対象としているところです。 漫画の蔵書につきましては、世田谷区立図書館運営体制あり方検討委員会の報告書でも、集客やにぎわいの観点から蔵書に加える方向の提案をいただいております。
◎政策経営部長 ボローニャ国際絵本原画展を開催する板橋区立美術館は、国内外の絵本作家や団体との交流が盛んであり、またイラストレーターを対象とした絵本製作に関しまして総合的・専門的な指導をする夏のアトリエ事業など、他自治体にはない強みを有しております。
絵本作家としてあまりに有名なブルーナですが、実はオランダを代表するグラフィックアーティストでもありますということで、このディック・ブルーナ展、ここでミッフィーの出張郵便局っていうのがありまして、私、当時、郵便局の職員でしたので、この出張郵便局に出向いて、一生懸命、切手販売したんですけれども、すごく若い方々がたくさん来られて、郵便臨時出張所におきましても行列ができるぐらい、ブルーナデザインの切手、またそこで
例えば、絵本作家との関わりを生かした絵本文化の発信や、著作権を守る活動をリードしていくなど、絵本のまちを多角的な取組として進めることができる可能性があります。美術館としては、絵本のまちにどのように関わっていくか、方針を伺います。 国指定遺跡の陸軍板橋火薬製造所跡に史跡公園が整備されます。板橋区で発展した工業の契機として、板橋区史にとっては重要な位置づけになります。
また、国際的な視点の取組では、外国の大使館の協力を得て、各国の文化事業の紹介とともに、絵本の翻訳作家を招き、最新絵本や作品についての講演を継続的に開催してまいります。 いただきました教育に関する質問の答弁は以上でございます。 ○議長(坂本あずまお議員) 次に、田中しゅんすけ議員。 ◆田中しゅんすけ 議員 議長。 ○議長(坂本あずまお議員) 田中しゅんすけ議員。
著名な作家が多く暮らした歴史は当地の誇りとなっています。 都営地下鉄浅草線の西馬込駅前にある商店街は、馬込文士村商店会を名称しており、毎年四月には馬込文士村大桜まつりが開かれています。 阿佐ヶ谷文士村は、昭和時代を中心に東京府豊多摩郡杉並町阿佐ヶ谷、現在の杉並区阿佐ヶ谷地域に文士などが集い、文士村が形成された地域の呼称です。
絵本作家で有名なレオ・レオーニの作品を約70点程度寄贈いただいておるんですけども、これの輸入運搬に係る経費となっております。こちらが200万7,363円となっております。以上でございます。
◎工藤 副区長 地震のときに落下してしまいましたので、作家と相談をして、ワイヤーをダブルで付けて二度と落下しないようにという対策を取っております。